U-labでよく使うGitを学ぼう。
新しい機能追加したい…でもバグりそうで怖い…そんな時どうする?
Toson git講習第1回
だいたいの人はコピーしてバックアップを取るはず。
単純にめんどくさい、ファイル増えすぎて何の用途かわからなくなったりする。

Gitを使うと特定の履歴にさかのぼることができます。
いつどのコードを追加し、変更し、削除したかをログから探すことができる!

Gitとは
- 分散型バージョン管理システム
- 変更履歴を保存していく(commit)
- セーブポイントをたくさん置けるイメージ
まずは何も考えず、Git入れよう
Macの人はもとから入っているので、必要ないです。
【初心者向け】Gitのインストール方法をわかり易く解説(画面付き)
必須操作・単語
- コミット (commit)
- ブランチ (branch)
- マージ (merge)
Gitを少し調べると、コマンド何それ?状態になるはずです。気にしないでください!みんなそうです!
コマンドはこんな感じ。
$ git init
$ git add *
$ git commit -m "Git なにそれ 使うの?"
Gitを簡単に使おう
コマンドは覚えるのが大変。
Gitが嫌いになる前に、Gitをマウスで操作できるようにしよう。まず、コマンド何も知らなくても特に困りません!
ですが、その前に、
それでも「迷ったら困難な道を選べ」が座右の銘の人はコマンドへ
コマンド一覧を見ながら、勉強しよう。
[Windows] Tortoise Git
ここからは本題のGitクライアントを紹介します。
Windowsだったら、Tortoise Gitから入門するのをおすすめします。単純に使いやすいです。おすすめリンク張っておきます。
Windows専用なのがつらい。

Visual Studio Code × Git
個人的におすすめ拡張機能はこれ入れておけば間違いないです。
Windows, Mac, Linuxtすべてで使えるので、OSを複数、普段から使う人にお勧め。
- Git History
- GitLens
- Git Graph
一応こういうのもある
君には1時間でGitについて知ってもらう(with VSCode)

vscodeでよく出る警告
Gitでは、コミットという操作の前にステージという操作が必要だが、vscodeでは自動的にステージを行ってくれるので、「常に行う」を押すと楽かも。

GitHub Desktop
GitHubが出しているツール。使ってみるのもありかも。

続き
